うどんの味は?
桑員フェスティバル(6年生大会) 員弁体育館
8時開場
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楽しい一日でした、いなべ女子は、多度3チームとの合同で、随分緊張してるのが判りました。
念願のうどんも食べられて、大はしゃぎの一日でした。
これで、6年生の試合も最後だと思うと、寂しい気持ちです。
愛莉は、3年生からだけど、七と桃は、4年の途中だったと思う。愛は3月でやっと1年だもの、よく頑張ったと思う。
多分、愛には一番きつい事を言ったと思う。何とか、試合に出て欲しい、出られる様になって欲しいとコーチの方が焦ってました。最初は、無理をしては膝が痛いと別メニューだったけど、その後は、休まず頑張ってくれました。あわてん坊なのは、多分お母さんの遺伝だな。なかなか人の目をみて話せないのは、恥ずかしがり屋のせいなんだね。
桃は、はしゃぎ過たり妙に静かだったり、凄く怒ってたり泣いたり、まるで遊園地の様でした。でも、バスケットは、凄く努力したのは、わかります。特にフリースローは、滑らかに成りました。腰も下がっています。5年生の時は心配しました。でも今では随分、シッカリして来ました。
七は、コーチの通訳でした。説明の苦手なコーチの代わりに、解りやすく皆に伝えてくれました。そのくせ、自分の気持ちを呑み込んでしまい、いっぱい我慢をしたよね。声を出して皆をリードして居る姿は、バスケットを始めた頃には、想像も出来ませんでした。
愛莉には、無理をさせたかも知れないって思ってました。キャプテンの重圧からバスケットが楽しくなかったかも、コートの中でも仕事は多くて、試合も負担に感じられたと思います。でも、良いチームに成りました。毎年いろいろなカラーに成るけど、チームは皆で作るものだけど、6年生の、そしてその年のキャプテンで、大きく変わります。愛莉は、大きな声は苦手だけど、そのプレーで皆を引張ってくれました。
6年生には、10回叱って1回程しか褒められなかったけど、頑張ってくれてありがとう。